ラベル裏側は英文付き、海外のお土産にもどうぞ!
そもそも、甘茶とは
甘茶は日本の和薬であり山アジサイの変種。花は一重ガクアジサイそのものです。
アジサイは土地により花の色が変化するように、甘さも出たり出なかったりします。そんな貴重な「甘茶」をぜひ味わって下さい。甘味主成分はフィロズルチン。自然の甘さは発酵によるもので、ショ糖の数百倍ともいわれています。
「漢方といえば十中八九当帰入り」といわれるほど当帰は、体の冷えを取り血の巡りを良くすると生薬として有名です。
生薬では根を使いますが、その葉は生で食べてもとても美味しいことから焙煎してお茶にしました。
セロリのような風味、爽やかでスッキリした飲み心地をお楽しみ頂けます。