– ボランティア募る! –

休耕田や放置畑に人が入ることで土地のエネルギーが回ります。
農薬をいっさい使用せず、草で作った乳酸菌や木酢液、ニームなどを希釈して噴霧していますので安心して畑にお入りいただけます。
緑豊かな自然の中で汗を流しながら、心身ともに解き放たれてみませんか。
作業の後はおむすびをほおばり、食べて笑って明日香村で元気になりましょう。

– ボランティア活動について –

Q.畑は、どこにあるの?

高松塚古墳の東側の畑、石舞台古墳の東側の畑、豊浦の和田池の南側の畑。

Q.どんな農作業があるの?

草刈り
春から秋にかけて、とくに梅雨から秋までの畑の草刈り。
梅雨のシーズンは雨が降るとグッと草が伸び、頻繁に草刈りが必要となります。
また、豊浦のツツジの丘が放置され葛に覆われてしまったため、根切りとツルを取り払う作業があります。
こちらは冬場から春にかけて、5月の開花時に間に合わせます。
水やり
高松塚古墳の近くの畑は、バケツで100mのミカン畑の坂道を行ったり来たり。約1時間かかります。
夏、昼間は根が蒸れるため、早朝5時~9時の間、夕方17時~19時の間に行います。
ワラの処理
稲刈り後の田んぼでワラを束ねる作業と運搬から橘の木の冬囲いの作業。
これは晴れ間を見て数日の作業となります。
甘茶摘み
葉っぱを摘む、葉を揉む作業など。

Q.どんな服装で何を持って行けばいいの?

夏でも長靴と長袖がベストです。
タオル、帽子、軍手、着替え、日焼け止め、虫よけスプレー、季節の野草や山菜、ハーブを入れる袋ビニール袋こちらでも用意していますが、草刈り機、草刈り用カマなどお持ちの方はご持参ください。
午前中に終わらせる仕事が多いのですが、飲料、昼食はご持参頂けると助かります。
清々しい明日香村で、ご一緒に汗を流しませんか。

最近は気候の変動が激しいため、橘舎からキャンセルのご連絡をすることも多くなりました。
参加者にはLINEやメッセンジャーで前日までに確認のご連絡を致します。
まずは、メールでお問い合わせ下さい。

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